男性側。
彼だって、実は恋のこのごろに退屈していたのです。
曇り空の日々を改善できたらいいな、とは思っていました。
でも、彼女の発言の仕方が腕曲で掴みどころがないので、自分の悩みと彼女の悩みが似ていることに気づきません。
片や、女の側はあんなに勇気を振りしぼって言った言葉に、男のリアクションの、まあ、なんてたよりないこと!とプンプンです。
彼とはもう終わりかもしれないわ、とハートの真ン中は悲観的。
その背景には、女のメンタリティーの古さがあるようです。
男は子どもの時分からずっと、大人になったら社会へ出て仕事をするんだという意識を持って育っています。
その点、女は自分の興味が関わっている時にだけ、社会を意識しまする。
ものごとを社会という大きな枠組の中に置いて眺めてみたり、恋愛の全体像をキャッチしようとしたりする訓練がされていないのです。